今日は、六本木ヒルズ近くの永き伝統のある社会福祉法人の評議員会に久しぶりに対面形式の出席。この法人は大正時代に「家計困難の家庭婦人の内職奨励の主旨を持って」活動を開始したそうです。

時代の変遷に合わせて生活困難な家庭婦人の援護から障害のある方への援護と事業を継承発展して来ました。

「何時の時代にあっても人々が自立(自律)し幸福に暮らしていけるようにと願う心」が全ての源泉という法人の理念に感動します。