昨日は、冷たく雨の降るなか東京・築地の国立がん研究センターでの日本対がん協会さん主催の企業経営者・人事総務担当者向けのがん治療と仕事の両立支援のセミナーに4年ぶりの対面形式でのグループファシリとして参加させていただいた。その講師のドクターからは小・中学校でがん教育が始まっているが、企業はまだがんを学ぶ機会が少ないというお話。

治療と仕事の両立ができる企業が増えることは、働く人のみならず職場や家族を含めたすべての人々にとって大切なことだと学んだ1日でした。