厚生労働省は21日、「経済社会情勢の変化に対応したキャリアコンサルティングの実現に関する研究会」報告書を公表した。経済社会情勢の変化に対応したキャリアコンサルティングを行うために追加・強化が必要な能力を「すべての活動領域に共通して必要な能力」と企業、需給調整、教育などの「各活動領域に応じて必要な能力」に分けて整理。キャリアコンサルタントの能力開発促進に向けて、スーパービジョンやインターンシップ、事例検討会などの実践的な学習機会が効果的とし、キャリアコンサルティングの活用促進には、キャリア形成やリスキリングの重要性、キャリアコンサルティングの効果について、国民の認知と理解を高めることが必要であるとした。
JILPTメールマガジンより